アカテタマリンのミヤマホオジロ

いまは待望の赤ちゃんを妊娠していますが、半年前までは不妊治療で通院していました。不安に思い始めたのは結婚から2年目くらいですね。
タイミングを見計らって努力しても、ぜんぜん妊娠できなくて、義妹や姉のところに子供ができると、焦るやら、落ち込むやらで大変でした。クリニックで検査の末、多嚢胞性卵巣症候群と言われ、担当医の指導を受けて排卵誘発剤を使ったのですが、嬉しいことに基礎体温表をつけていたのもあり、比較的早く赤ちゃんを授かることができました。

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病院に根拠のない抵抗感を持っていたのは間違いでした。
もっと早く来たかったですね。



不妊を考えるとき、ストレスは無視できないでしょう。生殖ホルモンの分泌を乱すストレスは、子宮や卵巣の機能が低下することがあります。ときには友人や家族の励ましや、当事者ゆえの焦りなどが不妊治療に通ううちに重積してくることも少なくなく、相当悩んでいる人もいるのです。周囲も本人もおおらかな気持ちを持つことが大事かもしれません。

妊娠してから産婦人科等で行われる栄養指導を受ける方や、母親学級で指導された方も多いと思います。
こうした機会に、葉酸が持つ働きと、葉酸を多く含んだ食品を学んだ方も多いと思います。レバーは、葉酸を多く含んだ食べ物の代表格です。

または、ほうれん草などの野菜も、葉酸を多く含んだ食品の一つです。
実際に食材から葉酸を摂取しようと考えた場合、いくつかの注意点があります。葉酸は熱に弱く分解してしまい、体内での吸収率が悪いという性質を理解して、食材を調理するようにしましょう。葉酸の摂取による妊婦や胎児への影響が明らかになって以降、葉酸産婦人科においても妊婦への摂取が勧められているんですよね。
葉酸サプリのサンプルを、産婦人科が配布する場合もあるそうですから、その効果のほどが伺えますね。



とはいえ、妊娠初期に葉酸を積極的に摂っていなかったと不安になっている妊婦さんもいらっしゃいますよね。
もしも、サプリによる葉酸摂取無かったとしても、葉酸はほうれん草や肉類、果実等にも多く含まれています。


ですから、サプリによる摂取が無くても普通の食生活を送っていれば、ある程度の葉酸は補給できています。
さて、葉酸とは具体的にどのような栄養素だと思いますか?葉酸とはビタミンB群のひとつで、ほうれん草やブロッコリーに多く含有する栄養素として知られています。妊娠前から妊娠3ヶ月ごろまでの妊婦さんにとって、特に摂取を心がけてほしい栄養素で、十分な摂取が、胎児の先天異常のリスクを低減したり、あるいは流産の可能性を避けるなどの、有益な効果が認められているためです。
厚生労働省の発表によりますと、妊娠を計画している(予定がある)方や、妊娠初期の女性は400μg(一日当たり)の葉酸を摂ることが良いとされていますので、葉酸のサプリを利用するのが賢い方法だと言えます。